iOSアプリを開発するためにやったこと

アプリ開発

自分でiPhoneアプリを開発したいと思ったことはないですか?今回は、完全初心者だった私が、iPhoneアプリを作成して、リリースできたのでその時やったことを書いてみたいと思います。

アプリ開発に必要なものをそろえる

iPhoneアプリ開発に必要なのは、パソコンです。Appleが出している、Macシリーズのパソコンが必要です。iPhoneはアプリを実機テストしたいときに必要なので、実機テストしない場合は不要です。私は、2019年7月頃に、 Mac Book Proの一番安いモデルを購入しました。

Xcodeのインストール

Macが用意できたら、iPhoneアプリに必要なソフトを用意する必要があります。Xcodeというソフトで、無料でAppStoreからダウンロードできます。

サンプルアプリを作成するために勉強

iPhoneアプリを作成するためには、Swiftの知識が必要になります。Swift言語の勉強をしてもいいのですが、アプリをリリースすることを目標にする場合、アプリ作成のやり方を学びながらわからないことを随時調べていく方法が良いと思います。私はUdemyを利用してサンプルアプリの作成方法を解説している動画教材を購入して勉強していました。

アプリ開発

ある程度サンプルアプリを作成して、自分の作りたいアプリの概要が決まったら、アプリを開発していきましょう。最初から複雑なアプリを作成するより、サンプルアプリに自分なりの機能を追加するくらいがいいと思います。

最初に開発したアプリはこちら

テスト

アプリを開発して完成したら、思った通りの動作なのか確認する必要があります。iPhoneを持っているひとは、実機でテストして、持っていない人は、iOSシュミレータを利用してテストしましょう。

リリース

テストで思い通りに動作したら、アプリをAppStoreにリリースしてみましょう!リリース前にAppStoreに掲載するスクリーンショットを作成したり、アプリの紹介文を作成する必要があります。

スクリーンショット作成についての記事はこちら

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